武蔵村山市議会 2023-02-27 02月27日-01号
2項1目介護給付費等準備基金繰入金につきましては、歳出の保険給付費等の増額に伴い増額をするものでございます。これにより基金の年度末残高は、歳出の積立金を含み1億3964万8000円となる見込みでございます。 14ページ、15ページをお開きください。 歳出でございますが、1款1項1目一般管理費から4項1目運営協議会費までにつきましては、実績等に基づく増額または減額をするものでございます。
2項1目介護給付費等準備基金繰入金につきましては、歳出の保険給付費等の増額に伴い増額をするものでございます。これにより基金の年度末残高は、歳出の積立金を含み1億3964万8000円となる見込みでございます。 14ページ、15ページをお開きください。 歳出でございますが、1款1項1目一般管理費から4項1目運営協議会費までにつきましては、実績等に基づく増額または減額をするものでございます。
保険料につきましては、所得による料金設定の細分化や、介護給付費等準備基金の取崩し等により、県下でも低い料金設定としております。利用料につきましては、施設入所者や短期入所サービス利用者の食費と居住費に係る負担限度額の適用、また、自己負担が一定限度額を超えた方に対する高額介護サービス費等の支給を実施しており、所得に応じた負担軽減を図っております。
7款繰入金、2項基金繰入金、1目介護給付費等準備基金繰入金、1節介護給付費等準備基金繰入金につきましては、令和3年度決算による繰越金が予定より大幅に減少したことにより、3,258万4,000円を繰り入れするものでございます。 8ページをお開きください。
一方、歳出につきましては、総務費を増額するほか、毎年度の精算に基づき、介護給付費等準備基金積立金を増額するとともに、諸支出金におきまして補助金等返還経費を追加しようとするものであります。 以上の歳入歳出予算のほか、債務負担行為につきまして1件の廃止をお認めいただこうとするものであります。
歳出でございますが、5款1項1目介護給付費等準備基金積立金につきましては、令和3年度決算確定に伴い国等への返還金を除いた額を基金へ積み立てるものでございます。これにより介護給付費等準備基金の年度末現在高見込額は1億7604万5000円となる見込みでございます。 7款1項1目償還金及び還付加算金につきましては、令和3年度の決算確定に伴い超過交付額を国等へ返還するものでございます。
令和3年度は、第8期の介護保険事業計画の策定に伴う事業見込量の見直しによりまして、第7期介護保険事業計画の事業期間でございます令和2年度の計画額、予算額ですが、これを下回ったことによりまして、介護給付費繰入金、それから介護給付費等準備基金からの繰入金が減額となっております。 決算書は257ページをお願いいたします。
それから、介護事業の特別会計ですけど、12ページで、歳入で国庫支出金と一般会計からの繰入金を介護給付費等準備基金積立金に入れていますけど、これに対して今回なぜこのように積立てに入れたのかというのをお聞きします。
2項1目介護給付費等準備基金繰入金につきましては、歳出の地域支援事業費等の減額に伴い、基金からの繰入額を減額するものでございます。これにより基金の年度末残高は、歳出の積立金を含み3億1281万5000円となる見込みでございます。 14ページ、15ページをお開きください。 歳出でございますが、1款1項1目一般管理費から4項1目運営協議会費までにつきましては、実績等に基づき減額するものでございます。
次に、議案第8号 小田原市介護保険事業特別会計補正予算でありますが、不足が見込まれます保険給付費及び地域支援事業費につきまして、国・県支出金、支払基金交付金、一般会計繰入金、介護給付費等準備基金繰入金及び繰越金を財源に増額するほか、過年度国庫支出金等返還金を、繰越金を財源に増額するものであります。
介護保険事業特別会計では、介護給付費等準備基金積立金、償還金の追加分や総務費、保険給付費の減額分などを計上しております。 後期高齢者医療事業特別会計では、広域連合納付金の追加分などを計上しております。 財産区会計につきましては、基金積立金を4,500万円余り増額しております。 次に、企業会計につきまして御説明申し上げます。
◎高齢介護課長(寺島潔) この介護給付費等準備基金残高でございますが、今回、約8000万円の積立てをいたしまして、今、現在のところ、残高は13億4000万円ほどございます。 ただ、今回、第8期の計画の中で、このうち、9億円を投入いたしまして、第8期の保険料軽減に充てさせていただきますので、実質は、今現在、4億4000万円の準備基金があるという状況でございます。
4款1項積立金1目介護給付費等準備基金積立金は、ただいまご説明いたしました保険者機能強化推進交付金と介護保険保険者努力支援交付金の充当に伴い、余剰となる第1号被保険者保険料分を基金に積み立てるものでございます。 以上で説明を終わらせていただきます。
2項1目介護給付費等準備基金繰入金につきましては、歳出の諸支出金等の増額に伴い増額するものでございます。これにより介護給付費等準備基金の年度末現在高見込額は2億7613万9000円となる見込みでございます。 10款3項3目雑入につきましては、歳出の地域支援事業費の増額に伴い増額するものでございます。 12ページ、13ページをお開きください。
まず、「介護給付費等準備基金積立金の積算根拠及び補正後の金額、また、目的や他市の状況について伺う」との質疑には、「基金の目的は、介護保険事業計画の3年間の運営期間における財政の均衡を保つため、保険料の余剰分を積み立てておき、給付費や地域支援事業に充てる財源が不足する場合に取り崩し、安定的な運営を図るものである。
一方、歳出につきましては、前年度の精算に基づき、介護給付費等準備基金積立金を増額するとともに、諸支出金におきまして第1号被保険者保険料還付等経費を増額するほか、補助金等返還経費及び一般会計繰出金を追加しようとするものであります。 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(鴨居孝泰) 提案理由の説明は終わりました。 これより各議案の質疑に入ります。
5款1項1目介護給付費等準備基金積立金につきましては、令和2年度決算確定に伴い国等への返還金を除いた額を基金へ積み立てるものでございます。これにより介護給付費等準備基金の年度末現在高見込額は2億7673万5000円となる見込みでございます。
3点目、介護給付費等準備基金について、第8期の計画で約7億円を取り崩すと残が約2.5億円となるが、これまではどのように積んできたのか、また今後どのように積み立てていくのかという質問に対して、準備基金は保険料の余った額をそのまま自動的に積むという仕組みになっている。今後は、積むというよりは、給付費が伸びることによって、基金は減っていくものと考えているという答弁でした。
武蔵野市においては介護給付費等準備基金を活用するなどし、4月からの介護保険料は12年ぶりに据置きとなります。このことを評価いたします。 また、中町3丁目の国有地活用による地域密着型特別養護老人ホーム等整備事業が、財務省関東財務局から提示された地代の概算額が、当初事業者が想定していた金額よりも高額となったために、計画が中止になってしまいました。
市としては、介護給付費等準備基金の7億7,800万円のうち7億3,450万円を取り崩し、国、県、市の一定の法定負担に基づいて、低所得者対策で約1億円が計上されました。そのほか、本定例市議会において介護保険条例の一部改正が提案され、各段階の負担割合の変更が行われました。
項の10基金繰入金、目の5、節の5介護給付費等準備基金繰入金。この目の減額の理由は、令和3年度が第8期計画における初年度であることから、介護給付費等に生じる不足が少ないと見込んでいることによるものです。説明欄1は、介護保険事業計画において当該基金を計画的に取り崩し、保険給付費などに充当するもの。 款の50、項の5、目の5、節の5繰越金、説明欄1は、前年度繰越金で科目存置。